社会人1年目で200万円貯金できた体験談

こんにちは、こうたです。
当ブログを閲覧していただきありがとうございます!
このブログでは、貯金をしたいけど、お金の管理が苦手でなかなか貯金できない方に向けて
発信しています。
欲しいものや、必要なものを買っていたら、気が付くと残りわずかだった。。
そもそも何にどれだけお金を使っているか把握できていない・・・
そんな方も多いのではないでしょうか。

この記事は以下のような人な悩みをお持ちの方におすすめの内容となっています。

  • 社会人になって働いているけど、思うように貯金ができない
  • 貯金したいけど何から手を付けたらいいかわからない

    そんな貯金ができずに悩んでいる方に、社会人1年目だった当時の僕が、
    これを実践すれば自然とお金が貯まるようになる方法をお伝えいたします。

    すべてを実践する必要はありません。
    できることから一つ一つ実践していくことで放っておいても
    自然とお金が貯まるようになっていきます。

社会人1年目の節約マインド

僕は基本、無駄遣いをしないタイプです。
社会人になってからも特にお金をこれに使っていたということはありません。
サービス業で働いていたため、土日に出勤することが多く、大学時代の友達とも疎遠になり
飲みに行ったりする機会が減っていきました。

社会人になるとお金に困ることがなくなるので、欲しいものを買うことができます。
車を買ったり、夜の街に繰り出したり、合コンなどに参加したり、服や装飾品にお金を
かけたり、趣味や旅行、応援するアーティストのライブに行く等々。
車を持っている人もいましたが、僕は友達が多い方ではなく1人で行動することも多かったので
完全にバイク派でした!(笑)

社会人1年目の収入

初任給が193,000円だったので、社会保険や税金が引かれ手取りは15万円程でした。
持株拠出金という会社の株を購入する制度がありましたが、当時の僕は投資はギャンブルだと
考えていたので利用しませんでした。(笑)
今だったらやっておいてもよかったなと思います。

初年度は半年で手取り8万円程のボーナスがもらえて、1年目の終わりには
給料の2ヶ月分程度のボーナスが支給されたと思います。

1年目の手取り収入15万×12ヶ月=180万
ボーナス8万+30万=38万
1年目手取り収入:216万円

社会人1年目の支出

当時は実家暮らしだったので家賃、水道光熱費、食費は親に出してもらっていました。
支出と言えば、昼ご飯代、ケータイ代、バイクのガソリン代、散髪代、衣類代、交際費
その他雑費といったところでしょうか。

昼ご飯は親が弁当を作ってくれていたので、基本0円。
ケータイ代は兄と同じファミリー特約に入っていたので、兄が払ってくれていました!(笑)
ガソリン代も会社から支給されていて実質タダでした。
散髪代と服、交際費くらいしかかかっていませんでしたね。

休日も大学時代と違い、土日が勤務のことが多く友人と遊ぶ機会が減って疎遠になっていきました。
また、時代なのか、運なのか、会社の中でもトップクラスの売上の店舗に配属となり、
早朝から深夜まで働いていていました。
仕事から帰ったらまたすぐ仕事のため、とにかく晩ご飯を食べて早く寝ることだけ考えていました。
そうしないと翌日体がもたないので。

休日も何かと連絡がかかってくることがあり、今すぐ店に来いと言われることも普通にありました。
1年目は遊ぶ暇が全くありませんでした。
休みの日は体を休めるだけでお金は減ることがありませんでした。

結果、社会人1年目の支出

散髪代3000円/2ヶ月×6回=1.8万円
衣類代 1万円/6ヶ月×2回=2万円
交際費 飲み会など 3000円/2ヶ月×6回=1.8万円
雑費 3000円/月×12ヶ月=3.6万

1年目支出:9.2万円

まとめ

節約マインドを持った僕の初年度の収支はこのようになります。
収入216万円-支出9.2万円=206.8万円

これだけお金が貯金ができたのは、完全に手助けの家族のおかげです。
正直、マインド的には貯金をしている意識はなく、ただ働いていたらお金が貯まっていったという
感じです。

人によっては節約してひもじい思いをして頑張って貯金している方もいると思いますが、
節約マインドの僕からすると節約に関しては息をするように実施するのが身についているので
節約に関してのストレスは全くありません。
たまに贅沢をしたいと思うことはありますが、そういう時は普通に我慢せずに贅沢をします!(笑)
基本的には我慢している意識がないので、贅沢をしたいと思うこともあまりありません。

いかがだったでしょうか?
少ない給料でもこれだけ貯金をすることができましたので、もっとたくさん稼いでいる人は
支出を減らしより多く貯金できる可能性があります。
将来に備えて一定額の貯金があれば、将来のお金に対する不安も解消されると思いますので
参考にしていただけたら幸いです。

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